サバイバ-・フェミニズム [ 高橋りりす ]

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高橋りりす インパクト出版会サバイバー フェミニズム タカハシ,リリス 発行年月:2001年04月07日 予約締切日:2001年03月31日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784755401077 高橋りりす(タカハシリリス) 略歴兵庫県生まれ。

上智大学文学部英文科卒業。

カリフォルニア大学大学院演劇科修士課程修了後、サンフランシスコにて、ジーン・シエルトンアクティングスクール在籍。

ベリナ・蓮・ヒューストンの『朝が来ました』の舞台で主役セツコを演じる。

『蝶々夫人』を下敷きにした創作劇『バタフライ』で主演。

その他、アジアンアメリカンシアター、リリスーウィメンズシアターの公演に参加。

帰国後、1993年に竹森茂子と女性の視点で芝居づくりをしていこうと、劇団「リリスの足」を結成するが、1997年に解散。

その間の1995年には北京女性会議のNGOフォーラムで、ワークショップ並びに路上パフォーマンスを行う。

1997年に三省堂から出版された『キャンパス性差別事情 ストップ・ザ・アカハラ』に自らの体験を書いたことがきっかけとなって、同じ題材で一人芝居『私は生き残った』をつくる。

1998年6月13日にエポック10で初演。

以後、全国の女性センター等で上演のかたわら、講演なども行っている。

現在の一人芝居のレパートリーは、『リリスの足』と『私は生き残った』の2作(共に日本語版、英語版あり)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 記憶の回復と混乱/不自然な理由/インタビュー開始/選挙の謎/加害者反応/例会で何が起きたか/私はなぜ「学長来日事件」にこだわるのか/支援できない三つの理由/被害者を責めるとはどういうことか/フェミニスト暴言集〔ほか〕 サバイバーよ、勇気を出すな。

“性暴力やセクハラ被害に遭ったら「泣き寝入り」しないで、「勇気を出して」裁判を起こして闘いましょう”そう簡単に言ってしまえるすべての人へー。

一人芝居『私は生き残った』を全国各地で上演し、深い感動を呼んでいる高橋りりすの初のエッセイ集。

本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題

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